採れたての季節の野菜で 時間を忘れみんなで食事を
採れたての 季節の野菜で 時間を忘れ わいわい夕食


ここでしか味わえない食事、
料理してこそ味わえる美味しさを
日貫がある邑南町という地域は、農業が盛んで新鮮な野菜がたくさん採れます。それだけでなく、石見ポークや石見和牛も有名なところです。今回は、地域で採れた新鮮な野菜と石見ポークを組み合わせ、3種類の日貫でしか味わえないレシピを作りました。地域のお母さんからお話を伺ってできた、郷土料理をアレンジしたお鍋や、ウッドデッキでできるBBQなど、楽しくわいわい料理していただけるレシピになっています。実際に食材に触れ、料理することで、より日貫のことを知ってもらう。そんな時間を過ごしていただきたいと考えています。
※夕食各メニュー 1人3,000円(サラダのレシピとお米つき)
レシピ開発

フードディレクター中東 篤志
京都市出身。代々料亭を営んでいる家系に生まれる。12歳の頃から、父である京都の名店「草喰なかひがし」の主人・中東久雄氏のもとで料理を学び始める。高校卒業後、バス・フィッシングのプロを目指すため、アメリカへ移住。しかし23歳になる頃、料理人の家庭で育ったという自分自身のバックグラウンドを意識し始め、料理の道への復帰を決意する。6年間に渡り、ニューヨークにある精進料理店『嘉日(Kajitsu)』の副料理長兼GMを務める。嘉日にてカウンター越しのお客様へ日本食の意味を説明する喜びと楽しさを見出し、日本で育まれる飲食文化の海外発信に専念するためにカリナリーディレクター(Culinary Director)としてOne Rice One Soup Inc.を設立。現在はニューヨークと京都を拠点に日本食のポップアップイベントの企画や飲食店のプロデュース、食からの地域創生事業などを手がけている。
www.onericeonesoupproject.com